細菌を「持ち込まない・つけない・増やさない・殺菌する」
作業前の衛生点検、特に下痢・嘔吐・吐き気・発熱・怪我など。
症状のある場合は必ず自己申告、医療機関の受診(自己判断で我慢しないこと)
二枚貝・生肉喫食注意!
段ボール、発泡スチロール類・新聞紙の持ち込みなど。
調理前に手や食材をしっかりと洗う。
★ 手洗いの徹底/手洗い後は手指の消毒を。
衛生的な食材の取り扱い(食材毎の放送・蓋付き
容器に保管、むき出し保管はしない)
魚や肉を他の食材と離しておく。
まな板の上で「野菜→肉」の順番で調理する。
★ 生肉には細菌がついている恐れがあり、他の食材を汚染しないため。
器具の洗浄(殺菌・保管・使い分け)
常温放置しない(提供前の再加熱)
冷蔵庫温度5℃以下
★すぐに食さない場合には「ミクロキラー」をスプレーしておく。
調理した料理を室温に放置せず、荒熱が取れたら冷蔵庫へ。
台ふきんを使用する場合、常に乾いた清潔な物を使用する。
加熱する時は中心までしっかり火を通す。
★特に肉料理は中心部を75℃1分以上の加熱。
★ノロウイルス汚染のおそれのある二枚貝などは
中心部が85~90℃で90秒以上の加熱。