私どもの衛生講習会は衛生情報を確認・共有するだけでなく、実践・体験型で主に【嘔吐物処理】の実践を体験して頂きます。
社内研修や各組合団体などから高評価を得ています。
昨年の(2023)出張衛生講習会は約200名の方々が受講されています!
*ご希望に沿って対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
PEDウイルス/コロナウイルス科、アルファコロナウイルス属類において検証。
15分以降ノロウイルス遺伝子が陽性から陰性に変化。抗ノロウイルス効果を確認。
新型コロナウイルスは、人から人の間で「飛沫」及び「接触」したことにより感染した可能性が高いと言われています。
①「飛沫感染」…感染者のくしゃみや咳でつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染する
②「接触感染」…感染者がくしゃみや咳を手で押さえ、その手で周りの者に触れてウイルスが付着する。また別の人がその物に触ってウイルスが手に付着して、その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染する。
感染した人、また感染したと疑われる人が飛沫を出さない。
咳エチケットを守る!
電車のつり革など不特定多数がふれるものには手を触れずに、感染した人、また感染したと疑われる人が触れた物を消毒する。
物の表面消毒には次亜塩素酸ナトリウム(0.1%)、手指の消毒にはアルコール70%が有効。
こまめに自分の手指を消毒する。
分泌物などが乾燥したウイルス粒子は0.1~0.2マイクロメートルなので、「N95」規格のマスク(0.3マイクロメートル)であっても、ウイルスの粒子は通リ抜けてしまう可能性があるため、「N95」規格と通常のマスクとの効果は変わりません。
新型コロナウイルスは、飛沫感染や接触感染が主なので、列車や人ごみの中での近距離から飛んできた飛沫の接触を防ぐ意味で「マスク」における効果は十分にあります。
マスクと肌の間に隙間がないように。
こまめに交換する!
マスクを外す時は表面を触らない。
ウイルスが付着したところを指で触れて、口や鼻、目に触ることで感染する恐れがある
外出後の手洗いと消毒が重要!
マスクをつけて安心せずに、手洗い・消毒をしっかりと。
近年、風邪やインフルエンザにかかりにくくするには「免疫」を上げることが大切と言われています。
私たちの体に元々備わっており、免疫が高いと「ウイルス」に感染しにくい…
冬は空気が乾燥して鼻やのどの粘膜の防御機能が低下するため、風邪などの呼吸器感染症にかかりやすくなります。
※冬の時期特有のつらい症状をチェックしてみましょう