ご家庭での食中毒予防
ご家庭での食中毒対策を下記にまとめてみました。
是非参考にして下さい。
食品の取り扱い
生鮮食品は新鮮なものを選び、必要な分だけ買う。
日付表示のある食品は消費期限を確かめる。
購入した商品を持ち帰る際には、肉汁や魚の水分が漏れないように商品毎にビニール袋に分けて持ち帰る。
生鮮食品や冷凍食品などの温度管理が必要な商品は購入したら寄り道をせずにすぐに持ち帰る。
保 存
買い物から帰ったらすぐに食品を分けて冷蔵・冷凍する。その際、肉汁や魚の水分が他の食品に付かないように注意。
ミクロキラーを使って上手に保存しましょう！
冷蔵は10℃以下、冷凍庫は－15℃以下の温度を維持する。
冷蔵庫の詰め過ぎは注意！（7割程度目安）
余った食品を保存する際には、十分に手を洗い、清潔な容器にミクロキラーを噴霧して、食材を入れて冷蔵・冷凍保存する。
ミクロキラーは食品に噴霧可能です！
調 理
調理の前と後に石鹸（泡タイプが望ましい）で十分に手洗いをする。 指輪や腕時計は外す。
生野菜は土が付いているものはよく洗い流す。
冷凍食品は必要な分で可解凍し、再冷凍保存はせず、（菌の増殖につながる）解凍する際は室温放置は避けて、冷蔵庫内や電子レンジで解凍する。
加熱調理の目安は、中心温度75℃以上で1分以上。
まな板や包丁は、生肉や魚などを扱うごとに熱湯消毒又はミクロキラーを噴霧する。
掃 除
タオルやふきんは清潔なものを使う。個人別々が好ましい。乾いた状態を心がける⇒濡れていると菌が繁殖しやすい。
三角コーナーなどを洗浄した後は熱湯消毒やミクロキラーを噴霧する。
冷蔵庫のドア・取っ手、冷蔵庫の中などは定期的に中性洗剤やミクロキラーで洗浄・除菌する。
《その他》
加湿器や除湿器のタンクにミクロキラーを噴霧する。
ペットボトルの飲みかけしない。
（菌が繁殖しやすい為）
